アソークの人材#2 管理部 係長

知人から紹介していただき、代表とお会いしたのが始まりでした。
お話していく中で、不動産管理は長いお付き合いを前提とするお仕事なので、オーナー様とお預かりする資産のことを第一に考え、信頼関係を大切にするという会社の考えに魅力を感じました。自身も不動産を所有しており、いくつかの管理会社様と関わることもあったため、オーナーファーストであり、頼れるパートナーであることは非常に大切だと感じています。
また、社員それぞれが役割の垣根を超えて協力しているチームワークと、いい意味でのアットホームさを感じ、会社の成長に尽力したいと思ったのが入社を決めたきっかけです。

型にはまらないことと、スピード感が会社の強みではないかと感じています。
例えば賃貸募集の際に、最近は空室確認への自動音声対応やAIでの募集図面作成を取り入れる会社も増えていますが、1件1件社員が直接対応したり、図面も1件1件試行錯誤しながら作成しています。もちろん効率化する作業もありますが、時間と手間をかけて対応するべきと考える部分は惜しまず時間をかけています。
トラブルが発生した際には、事務担当と営業担当が連携して解決策を考え、スピーディーかつ最善の解決を目指せるよう協力しています。

ハード面では、まだまだ効率化できる部分がたくさんあると感じています。
管理業務は、当然ながらミスなくこなすことが当たり前の業務の連続です。会社が掲げる管理戸数の目標に合わせて、早く正確に仕事をこなす仕組み作りをしていかなければなりません。

ソフト面においても、大企業ではないからこそ、制度を作ったり、頂いたお声に対して改善・改良をすることもスピーディーに、柔軟に対応できると思っています。
私をはじめ事務のメンバーは、オーナー様・入居者様それぞれとお話する機会も多くあります。良いと思うことはどんどん取り入れていき、これからもオーナー様に長く信頼していただける会社作りをしていきたいと思います。